夫、妻、子供など、自分の意志で家出をしたご家族の居場所を探します。
家出人探しは初動が肝心。
先延ばしすると、家出人が自分で戻って来ない限り発見が難しくなります。
ご家族が家出をしたら、まず警察に捜索願いを出します。
ただし、警察は事件性がない限り本腰を入れて人探し捜索をすることはないので、すぐに実績ある人探し専門探偵東京に依頼することが重要。
夫の家出・妻の家出
ご主人や奥様の家出人探し。
下記はよく見られる家出原因の例です。
・夫婦喧嘩
・夫の浮気(不倫)
・妻の浮気(不倫)
・会社勤めに嫌気がさした
・同居している姑(しゅうとめ)または姑(しゅうと)と揉めた
・介護疲れ
・夫の暴力(DV、ドメスティックバイオレンス)DV被害者妻の家出人調査はお断りします。
・その他
人探し専門調査会東京では、高い調査スキルを持つ探偵が長年の人探し調査で得たノウハウを駆使して、家出した奥さんや旦那さんを探します。
子供の家出
年頃のお子様の家出はの原因は、
・ご両親ご家庭への不満
・恋愛
・学校や人間関係のトラブル
・悪友
・好奇心
などさまざま。
まず警察に相談をして、そのあと優秀な探偵に依頼することが肝心。
なぜならば、警察は事件性がないと捜査しないからです。
家出人調査実例
仕事中に突然失踪した息子を1日半で発見
2007年12月実例
都内建設会社に勤める27歳の男性が突然失踪。
勤務中、別の現場へ向かったきり連絡が取れなくなりました。
失踪した男性は会社の寮に住んでいましたが、1週間経っても戻って来ません。
本人の携帯電話は留守電になるものの繋がるので、充電は出来ており自分の意思で失踪した可能性が高いと思われました。
その後1週間たっても戻らないので、すでに会社から知らせを聞いていたお母さんが九州から上京。
お母さんは警察に家出人捜索の届けを出したり、思い当たる場所を探してみましたが手掛かりは得られません。
失踪から1ヶ月半が経つと、会社が自主退社の催促をしてきたので、お母さんが代理で退職届を提出したそうです。
この間、お母さんは2回上京していました。
失踪した男性は無口でめったにお母さんに電話をすることはありませんでしたが、最後に電話で話したときは「仕事がきつい」と言っていて大変疲れた様子だったそうです。
お母さんは、息子は東京に親しい友人はいないし、交際相手もいないとと思うので頼るところはない。
失踪前にもらった給料も底をつく頃なので、自暴自棄になり自殺するのではないかと大変心配していました。
そして考えた末、人探し専門調査会東京に家出人探しを依頼しました。
弊社は、お母さんから入念な聞き取りを行って本人に関する情報収集を実施。
その情報を分析し、さらに独自調査を行い対象者男性が潜伏していると思われるエリアを推定しました。
現場調査の日は男性を発見次第すぐにお母さんと会ってもらうため、親戚の方と一緒に上京してもらい推定潜伏エリア内のホテルに待機してもらいました。
そして現場調査2日目の早朝、男性を発見。
実質1日半で家出人の発見に成功しました。
その後男性はお母さんと対面し、話し合いの結果たちまち九州へ戻ることに。
午後東京をあとにしました。
ちなみにこの男性は1ヶ月半の間、都内のネットカフェ・まんが喫茶で寝泊まりしていたそうです。
執念の調査!フィリピンに家出した夫を2日で発見!
2000年8月事例
失踪者夫は、首都圏在住の会社員で妻と二人暮らし。
二ヶ月前、夫は突然姿を消しました。
旅行バッグや衣類などを持ち出しているため、事故や事件ではなく家出の可能性が大。
またパスポートを持ち出しているので、海外に行った可能性もありました。
妻は失踪した夫の兄にこのことを相談。
家出から二ヵ月経っても夫は戻らないので、兄が依頼人となり人探し専門調査会東京に家出人探しを依頼しました。
人探し専門調査会(以下調査会とする)の探偵は、夫の会社の同僚へ聞き込みを実施。
情報収集の結果、夫が都内某所にあるフィリピンパブに頻繁に通っていたことが判明。
さらに夫がよく指名していたフィリピン女性が、二ヶ月前にフィリピンに帰った事も確認しました。
夫は、その女性とフィリピンへ行った可能性が極めて高かっため、調査会独自の調査で女性のマニラの住所を特定。
そして夫を探すため、調査会探偵は依頼人(夫の兄)同伴でフィリピンマニラに飛びました。
現地調査1日目
マニラに着いた調査会探偵と依頼人が、女性の自宅住所を訪ねたところ空き家。
近所の住人に聞き込みをすると、女性は一ヶ月前に引っ越したことが判明。
家出した夫の写真を見せたところ、本人も一緒だったこともわかりました。
やはり夫は、その女性とフィリピンに逃げていたのです。
そのあと女性の引越し先を調べて現地に行ったところ、なんとそこも空き家でした。
調査会探偵が周辺で聞き込みをした結果、二週間前に両親兄弟家族ぐるみで引っ越したことがわかりました。
夫も一緒だったこともわかりましたが、引越し先住所は得られませんでした。
聞込みした相手の中に”何かを隠している様子の人”がいたので、突っ込んでみましたが詳しいことは語りません。
ただ引越し先の、おおよその方面エリアだけは教えてくました。
調査会探偵と兄はそのエリア内の巨大ショッピングセンターへ行き、目撃証言を探しましたが情報は得られないまま1日目の調査が終了。
現地調査2日目
翌日、調査会探偵と夫の兄は、再度1回目の引越し先に行って情報収集。
そして昨日”何かを隠している様子の人”を再び訪ねて、女性一家の引越し先を聞き出すため粘り強い交渉をしました。
その結果、その人から女性一家と夫が引っ越した町と、家族で飲食店を開業すると言っていたことを聞き出しました。
その後引越し先の町へ行き、証言者の情報を元に調査を行い、女性一家が開業した飲食店の所在地を特定し家出した夫を発見したのでした。
家出人探しは人探し専門調査会東京へご相談ください
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